齊藤真紀子(さいとうまきこ)
1970年兵庫県芦屋市生まれ
1995年阪神淡路大震災にて被災し、その経験から人生ゼロからの再出発
大阪外国語大学 入学
開発環境専攻 環境教育(食教育)
‘環境教育としての食教育の可能性ー食べもののいのちのあつかい―’を卒論とし、鳥の解体を映像化、環境学習の教材としての可能性を探った。
在学中より
こころ、からだ、地球環境のつながりを
「トライアスロン」「ヨガスイム」にて体得
「食べること」から学ぶ食教育(食育)を推進する活動「生活提案工房 ORGANIC_TABLE」を発足し、さまざまな活動を展開
・あしやエコクラブ企画運営
・あしやの食環境を考える集い「スローな食卓」開催など
数々の環境啓発活動に携わる。
またラジオ番組にて阪神淡路大震災被災地のその後を取材出演、地域ケーブルテレビ番組の企画出演などもおこない’ごみの行方を追うリポーター’として地元では知られる存在となる。
1999年大学卒業後、有機JAS認証団体判定委員を経て
2003年より兵庫県立人と防災未来センター「ひと未来館」インストラクターおよび「防災未来館」震災体験談収集活動、防災グッズ委員会等に携わる。
2007年あきらめきっていた結婚が実現、子育て同時スタート。子育てしながら仕事、起業塾通い、資格取得(防災士、防災備蓄収納1級プランナー、コーチング等々)を趣味とし現在、小学生2児の母。防災関連ウェブサイト『日々防災』運営
ライフコーチ☆さいまき として活動を始める。